常識を疑ってみるー恐ろしい8つの常識

私たちが子育てするときに、どんなことを意識したらいいのでしょうか。

育児本を参考にしたり、人生の先輩からアドバイスをもらったり、

色んな方法で、自分にしっくりくる方法を模索することと思います😊

もしかしたら、ノウハウの前に

自分の中にある、生まれ育った中で作られた価値基準が無意識に

影響していること、あるんじゃないでしょうか・・・🍀

常識や普通や当たり前、と思っているものです。

今回は、そんな常識を疑ってみようと思います。

その教え方が子どもをダメにするー恐ろしい8つの常識

常識1「成果や能力をほめる」

 →逆に向上心が下がってしまう

常識2「手取り足取り丁寧に教える」

 →学びが浅くなり、探求心が削がれる

常識3「評判の教科書や勉強法で学ばせる」

 →才能もやる気も潰してしまいがち

常識4「得意な学習スタイルで学ばせる」

 →脳科学に反する行為で記憶が定着しにくい

常識5「ストレスをさける」

 →人間のDNAに逆らって余計ストレスと悪影響が出る

常識6「テストで理解度や能力を測る」

 →最高の学びのチャンスを逃してしまう

常識7「同じ問題を反復練習させる」

 →スピードが上がっても思考力は下がる

常識8「勉強は静かに一人でやらせる」

 →脳の「半分」は休止状態のまま

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いかがでしょうか。

これを読んだときに、すごく私は共感しました✨

もちろん、これが絶対というわけではありません😊

子どもたちの個性に応じて、

ひとりひとりカスタマイズが必要なことだと思いますし、

見守る大人がまったくしっくりこない場合は、この限りではありません😊🙏

情報を取捨選択するのもそれぞれの裁量の範囲だと思うからです😊🍀

もしも、常識を疑って新しい世界を見てみたいという方✨

もしも、興味を持たれた方✨は、ぜひ手に取ってみてくださいね🌸

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