最近よく耳にする「コーチング」いったいどんなものなのでしょうか。
簡単にお話してみようと思います。
歴史
①言葉の由来「馬車」
馬車の役割は
「大切な人をその人がいきたい場所へ送り届けること」です。
そこから派生してコーチングは【人の目標達成を支援する】となりました。

②現在
欧米の経営者の7割が
専属コーチをつけているといわれるほど、世界中で市場規模が拡大しています。
映画「SING」に登場するアルパカさん(ナナ・ヌードルマンの孫)も、ライフコーチをつけていましたね。

4人子育てをしながら思うのは、ずばりこれです!
ーー子どもの頃からコーチングに触れられる人が増えたら、
未来はさらに明るくよりよいものになるんじゃないかーー
なぜならコーチングで自分の未来は自分で選択できるようになるからです😉
③コロナ禍以降
ますます外の環境が厳しくなるにつれ、
- 自分の内側を見つめて
- 常に自分に合う道を探しながら
- 行動していく
コーチングへのニーズが高まってきています。
AIの普及で学習の個別最適化がすすむ中、
教育や子育てにもコーチングを取り入れられたら
さらに未来は、ワクワクしてくること間違いなしです。
ちがい
コーチングって、他とどうちがうの?
コーチングは、
- 理想へ向かいます(目的地)
- あなたが主体(馬車の乗客)
- コーチは応援者(馬車の運転手)
この考えがもとになっています。
私が大切にしたい「あり方」は
大丈夫、みんなちがってみんないい✨
そのままのあなたがステキだから、
あなたのステキを生かした「わくわくする宝物」を見つけて
あなたらしい「生き方」を一緒に考える人でありたいと思っています。
一番大切なこと
あなたが話をしていて話しやすい人ってどんなひとですか?
ちょっと頭に思い浮かべてみてください。
コーチングを活かすために、
一番大切なことは、「一番の味方」であることです。
子育てをしていてよく感じることがあります。
子どもたちの好奇心と親の都合は凸凹でこぼこ。
子どもたちがわくわくすること、夢中になることをしているとき、
- 赤ちゃん:ひたすらティッシュを取り出し続ける
- 幼児さん:牛乳をひたひたに注いで手でぴちゃぴちゃ
- 小中学生:youtubeやゲームに夢中
などなど、あるかもしれません。
これは、親にとってはどうでしょうか。
私だったらこう思います。
「やめて~~」「ほどほどにしてよ~~」
こういう時の親子の凸凹でこぼこをうまく捉えて
いかに子どもたちの「一番の味方」でいられるのか。
そんなノウハウや考え方がたっぷり詰まっているのが、
【コーチング】なんです。
あなたもぜひ、コーチングの世界を楽しんでみてくださいね。
はじめに コーチングについてたくさん勉強してみて、自分なりにまとめてみました。 コーチングの全体像は以下のようになります。 信頼関係 コーチングのコミュニケーションで大切なことは、信頼関係です。 […]