コーチングで育む6つの力

はじめに

コーチングでのコミュニケーションを続けていると、とてもいい循環が起こります。

良い効果は語りつくせないほど山ほどあります。

今回は、コーチングで育む6つの力を紹介します。

自分のことが大好きになる

コーチングは、いいところ、すてきなところを見つけます。(アドラー心理学の目的論)

「いいねいいね」「すてきだね」そのままのあなたがいいよねってコミュニケーションを

しあえることで、長所も短所もある【ありのままの自分】を認め、

自分のことが大好きになっていきます。

【自己肯定感UP】につながります。

チャレンジ精神

「失敗したらどうしよう」「自分にはむずかしいかもしれない」などなど、

心の葛藤があると思います。

勇気づけのコミュニケーションを重ねていくことで、

チャレンジする力がぐんぐん育ちます。

考える力

ほんとはどうしたいかな?どうなったらいいかな?

自分の未来の理想を描いて、そうなるためにはどんなことができるかな?

可能性やアイデアをどんどん膨らませていきます。

考える力は声かけ次第でどんどん育ちます。

思いやりの心

いいねいいね、すてきだね、そんな風に自分も世界も肯定的にとらえられたら、

どんなことに対しても思いやりの目で見つめていけるようになります。

大人がコーチングを学んで子どもたちに接するとき、

子どもたちはその思いやりの心をありとあらゆることに向けていくようになります。

私たち大人は、そんな子どもたちの姿から感動をもらいながら、いい循環が生まれます。

伝える力

思いやりの心をもちながら、自分の意見を話せるようになるのは、コーチングならではの

コミュニケーションスキルと感じます。

伝える力がつき、受け入れあえる関係が広がると、優しい世界が広がります。

私にとってコーチングの大好きな魅力のひとつです。

多様性を認める

みんなちがってみんないい。金子みすゞさんのこの言葉が大好きです。

ステキなところを見つけて肯定していきます。(アドラー心理学の目的論)

ステキなところは、みんなバラバラ。

自分のこともまわりのことも大好きになっていくと、

みんなちがってみんないいことを、体感できるようになっていきます。

さいごに

いかがだったでしょうか。

コーチング大好きすぎる私の沼は深まるばかりです🥺✨

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