はじめに
学校のことを話してくれない><
なんで?
心配・・
イライラしている・・
うちの長女の場合は小4からでした。
学校から帰ってくるなり、弟妹に対して威圧的な態度をとることもありました。
何も話してくれないから、こちらもなにをどうしていいものか・・
手をこまねくばかり><
同じ土俵に立ってはいけないと思いつつ、思わず感情的になり声を荒げてしまうこともしばしば><
子育て中のパパママさん、毎日おつかれさまです。
反抗期真っただ中のお子さんのパパママさん、毎日ほんとうにおつかれさまです。
私も4人の子育て中のママです。
みなさんの日頃のがんばり、ともに讃え合いたいと思います・・
私たち、がんばってるよね・・🥺✨

コーチングがあるとこうなるよ
我が家の場合で話してみたいと思います。
長女は家族の中でいちばん元気でいっぱい。
いつも明るくて面白くて楽しいムードメーカーです。
学校でのことを話してくれなくなったとき、
私は「どうしてはなしてくれないのかな?」と思いました。
この思いの奥にある「ほんとはどうなったらいいかな?」を探してみたいと思います。
ほんとはどうなったらいいかな?
【困ってるなら話してほしい】
【大丈夫かな】
【前みたいに仲良く笑い合いたいな】
たくさん理想は出てきました。
理想に近づくために
理想に近づくために私ができることって、なにかあるのかな?
この時、長女の気持ちや、自分が長女の年齢の時に抱いていた気持ち、などなど可能な限り相手の気持ちに寄り添ってみます。
もしかしたら長女は
【親に心配かけたくない】
【かっこ悪いところを見せたくない】
【怒られちゃうかもしれない】
【勝手に突っ走って学校に文句言いに行っちゃうかも】
こんな気持ちもあるのかもしれないな。
折り合いのつくところはどこだろう?
想像していても、本当の気持ちはわからないもの。
反抗期は特にピリピリ。
地雷ワードを発するとすぐに反発を食らいました><
それも踏まえて、私にできることってなにかあるのかな?
私の選択はこうでした。
- どんなあなたも大好きだから、しんどくなったらいつでも話してね。
- 大丈夫と思うけど、めちゃくちゃ心配しているよ。あなたが大好きだから。
- 私に八つ当たりするのは構わないけど、弟妹にするのは私は許せない。
そして、長女の心の成長に反抗期は必要なことととらえながらも同時多発的にいろいろな課題が表面化してきました。
びっくり仰天、第三の選択肢
- 次女の幼稚園転園
という選択もちょうどこのタイミングにありました。
これに関して、私も長女もなんだか次女には頭が上がりません。
もちろん、転園の原因は他にもたくさんあったので反抗期と直接的な因果はないのかもしれなけど><
子育てに正解はないから。
どんな選択もあなた自身の決断によるものであれば最善。
最善であるとともに、常にだれかが悲しい思いをしていたら、ということに謙虚に向き合わなくちゃいけないなと学びました。
いつもお互いに少しでも快適な毎日をすごせるようにしていけるといいですね。
反抗期は信頼の証

反抗期はとても大変です。
だけど、反抗期があるということは、親御さんは子どもにとって【安心して感情を表現できる相手】だから✨
私たちの子育てはきっと間違ってない。
いつも最善尽くしながら親も子とともに成長するんだ。
考えることは、未来のことです。
「どうなったら理想かな?」
いつもそこに向かって自分の行動や言葉かけは選択していくことができます。
ともに進んでいきましょう🥺✨