目次
はじめまして
はじめまして、わははまみと申します😊
屈折した学生時代/離婚再婚/流産からの関西移住/しくじり人生からの好転/
夢だった学習塾を開業✨の直前にコロナで足止め💦
そんな波乱万丈4児のママです😊
しくじりもどん底もたくさん経験しながらやってきました。
そんな私のしくじりがもしかしたらだれかの【幸せへの近道🌸】になったらいいな😊
そんな思いでブログをはじめました。
よろしくお願いします💕
コロナを機に
コロナ以降の生活が一変しました。
旦那さんはテレワーク
私は4人目を妊娠
子どもたちはホームスクーリング
家族がそれぞれに自分と向き合う時間が増えて
みんなが同じ空間で過ごす時間が増えたことによって
改めて、家族の大切さを感じる今です🍀
普段の何気ない会話や行動に日々気付きや癒しをもらっています。
夫婦のかたち、子育てに正解はないから😊
それぞれの生き方を尊重した夫婦/親子関係づくりのお手伝いが夢です💕
夫婦関係で大切にすること
夫婦関係をよりよくしていくために、妻力養成講座、パートナーシップデザインカレッジ
などなどたくさん勉強してきました😊
離婚の経験があった私。
世間の風当たりが強い中で私との結婚を決めてくれた旦那さん。
なんとしても幸せのお返しをしたい気持ちから、たくさん学び、自分と向き合うことへの
原動力にもなっているような気がしています😊
夫婦関係もまた正解はないから🍀
自分にとっても旦那さんにとっても、心地よい関係でいるために
お互いに意識して二人の時間を取ったり、子育てや仕事に追われる中でも
いつも想い合えてるかなぁと・・・私は思っています🌸
旦那さんも同じ気持ちだと嬉しいです🍀
子育てで大切にすること
子育てをするうえで、大切にしたいことは
子どもそれぞれの個性😊💕
そのために、子どもたちのことを観察して、
子どもたちの興味関心のタネをまきながらやる気スイッチが入る瞬間、
花が開く瞬間を見守りたいと思っています✨
ティーチングとコーチング
もちろん、見守るだけでなく教えることも、もちろんとても大切なことです。
コーチングに対してティーチングですね。
昔からあるお約束には深い意味や大切なことが含まれていることが多いから😊
伝統やこれまでの価値を伝えたり教えていくこと(ティーチング)と、
新しい感覚、子どもたちのもって生まれた個性を
見守り伸ばして最大限に生かすこと(コーチング)
両方がうまくバランスをとれるといいのではないでしょうか。
コーチングという選択
そんな中で、私がコーチングに重きをおくのには、理由があります。
それは、
一方的に教えること一辺倒になると、
やってもらうことに対してただ受け身でこなすことに必死になってしまう。
自分で考えて自分で行動する力を奪いかねないと思うからです。
これからの少子高齢社会、AIが仕事をとってかわるこれからの時代において
ただ指示通り、教科書通りに動くだけの人々は通用しなくなってしまうと思います。
そんな将来も視野に入れて、コーチングという選択が私にはしっくりきました😊
我が家の場合
我が家の場合は、それぞれがもっている課題を干渉しあうことがあまりありません。
もちろんピンチの時は家族みんなで助け合うのですが、
普段、あれをしなさい、これをしなさい、などと
命令しあったり、子どもを叱責するような言葉を極力飛び交わせたくないなぁと思っています。
私にとっての心地よい環境がベースになっています。
- 基本的に全部自分のことは自分でやる
- 不器用でもいいよね
- 失敗してもいいよね
- どんどん工夫していこう
そうやって家族一人ひとりが自律しています。
そんなこんな、子どもたちは自分でタイムスケジュールも立てています。
朝、起きなさいと声を荒げたことがありません。
夜、早く寝なさいと言ったことがありません。
最近の子どもたちは、学習目標、計画、ひいては近い未来、遠い未来のビジョンを
うっすらですが見据えているんだなぁと感じることが増えてきました。
自分の人生の選択を小さい時からひとつひとつ経験し、
自分にとって心地よい生活リズムや勉強スタイルを
日々見つめながらそれぞれのスタイルを生きているように見えます🍀
私の取り組み
ここまで子育てにおいて私がやってきたことは、
子どもたちに自分の価値観を絶対だから守りなさいと伝えることではありません。
自分の人生を振り返ってみて、改善点や好転してきたポイントなどを
常にトライ&エラー、常に前進、常に勉強する背中を見せることです😊🍀
家族みんなが自律自走し、前を向いて進んでいる今のかたちに至るまで、
たくさん悩んだり涙を流したり悲しませてしまったり、たくさんあります💦
ごめんね。
親子でもありながら、親しき中にも礼儀あり、誠意をもって接します。
私自身がたくさん失敗や反省だらけ。
ごめんね。
たくさんしています🙏
赤ちゃんの頃からずっと、そうして子どもたちには接しています。
なぜこんなスタイルなのか
私自身に自信がなかったというのもあります。
祖母からはもっと子どもたちに母たる威厳を見せなさいと言われたこともあります。
賛否両論ある中ですよね。
どの選択も自分にとって心地よい選択であるなら、それがいいんじゃないかなと思います。
コーチングと出会って、私の子育てはきっとこれだ!と感じました。
みなさんも、勇気を出して、自分の思う選択をされてみてはいかがでしょうか🍀
そんなあなたを私は全力で応援します🌸