突然ですが、あなたはなんのために勉強をしていますか?
なぜ勉強が大切ですか?
テストやライバルの存在、他者との比較しながらいきることの限界について、
考えてみたいと思います。
私たちのまわりには、
あまり関わりたくない人がいることも事実です💦
たとえば・・・
自分より強い相手にペコペコ
自分より弱い相手には強気
相手によって態度を意図的に使い分ける
マウントをとる人
などなど💦💦
こういう人はきっと自信がない人。
しかし、自称:自信満々です。
自分で勝手にマウント取って、自分以下の階級を求めます。
行動が「あなたのために」「してあげてる」とすることで自分を守っているのでしょう。
こういう人と一緒にいると思考力を奪われてしまいます。
考えることを許してくれないから・・
なぜなら、自分の考えが100点だと思うことで自分を守っているから・・
その人と同じ考え以外はすべて否定されるからです💦
こういう人は、いくら話し合いをしても、説明しても、
仲直りをしようとしても、なんにもなりません。
なんにも生まれてきません💦
なぜなら、このタイプは「自分を守るので精一杯」だから💦
こういう人は成長もできないと思います。
新しい情報と出会っても
「ああ、知ってるわ」
「はいはい」
と小バカにしてしまいがちです。
新しいことを受け入れる余裕がないともいえるでしょう。
そして、自分と同じ考えのものにしかアンテナが向かずに、
自分の箱の中から抜け出せない思考回路のループにはまってしまうことも。
その手のタイプの人とは距離を置くのが一番なのかもしれませんね。
もしも、距離をとれない場合、どうしたらいいのでしょうか・・
手柄をすべて取られたとしても、
嫌なことばを浴びせられても、
全力で自分に与えられた課題をやりぬくことが大切なんじゃないでしょうか。
見てくれている人は必ずいるから。
自分の人生は自分で好転させていけるんです。
お天道様🟡は見てる
この気持ちで、いつもひたむきに自分の道を歩んでいきたいです😊
では、どうして、こんなタイプの人がいるのでしょうか。
教育の中に、ヒントがあるのではないか・・
そう考えました。
高度成長期、人口増加に伴って、競争心をあおられ、年功序列の会社に就職し、
虚栄心を持ち続けたままリタイアする、団塊モンスターをふと思い出してしまいました。
その負の影響があるんじゃないか・・
競争心や人と比べて自分を高めることだけに依存した原動力には限界があると思います。
これからは、他者比較に依存しない人の成長が大切です。
だれかと比べる必要のない、本当の自信を持てる人をたくさん育んでいくことが
大切なんじゃないかなと思います😊